二代目拍手お礼小ネタ〜忍者について
ひとつめ
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トリ:「拍手ありがとーだっちゃvV」
ミヤ:「で、今回は何をするんだべか?」
シン:「さぁ?管理人はなんか忍者の秘密がどうのって言ってたぜ」
ミヤ:「ならトットリの役目だべ」
シン:「ほれ、なんか言えよ」
トリ:「ええっ?いきなりだらぁかっ!?えーと、えとっ、忍者は水の上を歩けないっちゃ!!!(真剣)」
シン:「馬鹿たれ!んなこたぁ分かってんだよ!!!(蹴)」
ミヤ:「だから忍者セットさあるんだべ?」
トリ:「アレがあっても無理だっちゃよ〜っ!!!(泣)」
シン:「えっ、そーなのか?」
トリ:「だっちゃ。あげな小さい木の板で浮けっていうほうが無理だわや。浮力が足りん」
シン:「そっか、まぁそう言われりゃそうだよな。…俺歩いてたけどギャグ漫画だし」
ミヤ:「…浮力ってなんだべか?」
トリ:「水とかが物を押し上げる力(多分)だっちゃvV」
シン:「・・・(脱力)」
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なんとなく思い立って忍者ネタ
私が初めて水の上を歩く忍者を見たのは龍玉の忍者ムラサキだったように思います。
あのときは普通に水の上を歩けると思っていたっすよ…(阿呆)
拍手で情報いただきました〜。
あの忍者セット(名称:水蜘蛛)はビートバンみたいに使うそうです。
そーいや腹に敷いて両手足使えば確かに蜘蛛みたいに見えますもんね〜。成る程!!
ふたつめ
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ミヤ:「おっ、またお客さんだべ!」
シン:「あんなネタで愛想つかされたと思ったんだが…」
トリ:「重ね重ねありがとーございますだっちゃvV」
シン:「んじゃぁとっとと次の話題を提供しやがれ」
トリ:「えっと、忍者が手裏剣を持ち歩く時は、大体2・3枚、持ってせいぜい4・5枚だっちゃ」
ミヤ:「なしてもっと持たねぇんだべ?」
トリ:「手裏剣って意外とかさばるんだわや。
邪魔になって動きを制限されたらマヌケだらぁ?」
シン:「ちょっと待て。
お前『南国少年パプワくん』初登場の時、俺に向かって何枚投げた?」
トリ:「…(目を逸らしつつ)そげな昔のこと、覚えてないっちゃよ(滝汗)」
シン:「俺の記憶だと4・5枚だった気がするんだが?」
ミヤ:「トットリ、オメ、最初に使い切ったんだべか?」
トリ:「………………(脱兎!!!)」
ミヤ:「あぁっ!逃げたべ!!!」
シン:「追えーっ!!!」
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『忍たま乱太郎』で土井先生がそう言ってました。んで調べてみたら実際そうらしく。
でも手裏剣投げまくる忍者っていいっすよね!
みっつめ
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シン:「よーやく捕まえたぜこのエセ忍者ぁ!」
トリ:「僕はエセじゃないっちゃよー!!!」
ミヤ:「とか言ってるうちにお客さんだべ」
シン:「感謝の意を表して、少しは忍者らしいことを言いやがれ!」
トリ:「えっ?え、えーっとっえっと・・・・・・」
シン:「…もしかしてもうネタ切れなのか?」
ミヤ:「そういや、手裏剣って色々種類あるんだべ?」
トリ:「え、あ、うん。四方手裏剣、八方手裏剣、棒手裏剣とか、いろいろだっちゃ。
流派によっても形が違ったりするっちゃよ」
シン:「あれってクナイとどうちがうんだ?」
トリ:「もともと手裏剣は緊急時に敵に投げつける小刀のことで、脇差とかを利用してたんだっちゃ。
近世になってから、先を尖らせた大きな鉄針を使うようになったんだわや(広辞苑調べ)」
シン:「だから、クナイとどー違うんだっての」
トリ:「………(沈黙)」
ミヤ:「…もすかすて、知らねぇんだべ」
シン:「せっかく少しは忍者らしいことを言ったと思ったのにお前は〜っっ!!!(怒)」
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ゲームとかでも何でも、小刀とか苦無(クナイ)のことを『手裏剣』って言ってるのが気になって。
で、調べてみたけど結局分からず…だれか知ってる人いたら教えてください(真剣)
拍手から情報いただけました!!ありがとうございました〜!
・クナイは壁を登るために壁にぶっさして使うもの。手裏剣はおどし用だったと思います。
・苦無は木を掘ったり火打石の変わりに使われたりいろいろやで〜。
とのことで。苦無って万能ですね〜。一本欲しい! 手裏剣は即効性の毒とか塗ってない限り致命傷にはなりませんもんね。
んでもって他に忍者小説なんかを読んでいたところ、
普通苦無は30cmくらいの長さで、投げたりする小型なモノには、甲賀独特の『飛苦無』というものがあるとかなんとかいう記述が。分かっちゃいたけど流派
によって武器も色々なんですね〜。そういうの全部明記した資料とかあったら欲しいです。
よっつめ
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シン:「おい、トットリ」
トリ:「な、なんだらぁか?(びくびく)」
シン:「そーいえば俺、ずっと気になってることがあったんだよ」
ミヤ:「静かな口調の中に怒りが見え隠れすとるべ スンタロー…」
シン:「確か昔、忍者はめったなことじゃ鎖帷子(くさりかたびら)を着ないって聞いたことがあるんだよな〜」
ミヤ:「オラも聞いたことあるべ!!!たすかNHKの『忍たま乱○郎』でそー言ってたべ!」
シン:「黙っとけミヤギ!で、どうなんだ?トットリ」
トリ:「く・鎖帷子は重たいから、忍者はあまり…着ないっちゃ…」
シン:「そーだよな〜。忍者は素早さが命だもんな〜(ニヤリ)」
トリ:「うっ…うぅ…(泣)」
シン:「お前、南国の時、一体何着てたわけ?(ズバッ!)」
トリ:「なっ…南国の時は………」
ミヤ:「もしかすて、網シャツだべか?やっぱ忍○まの土井先生と同じだべ?」
シン:「ぶはっっっ!あ・網シャツ…!!(大爆笑)」
トリ:「ひどいっちゃー!!!(おお泣き)」
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基本的にジマの忍者知識は忍たま(落乱)からきています。
更に言っちゃえば中学・高校の日本史の室町時代の町民文化も全て忍たまで覚えてました。
それにしてもトットリのアレは一体なんなのか…やっぱ鎖帷子でいいんでしょうか…。
拍手にて、『あれは網シャツだと思う』というような意見をいただけましたっ!!やほい!
と、いうわけで、このサイトでは“南国トリのアレは網シャツ”でいこうとおもいます!!!!!
いつつめ
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トリ:「ここまで続けて拍手してくれて、本当に有難うだっちゃ!!!」
ミヤ:「だども言いにくいんだが…」
シン:「ネタが尽きた(ドン☆)」
ミヤ:「『遊○王』風に☆つけて言ってる場合じゃねぇべスンタロー!!!」
トリ:「どっ、どどどどどどどげするんだっちゃ!?」
シン:「慌ててんじゃねぇよ!こうなったら、忍者関係なく無駄知識を披露してやれ!!!」
ミヤ:「うしっ!行くべトットリ!」
トリ:「結局僕なんだらぁか!!!?
えーとっ!!!二十世紀梨は鳥取の名産品だけど、実は千葉県松戸市で発見されたものだっちゃ!!!」
シン:「マジか!?」
トリ:「マジだっちゃ!!!」
ミヤ:「このネタだけは管理人が『広辞苑』で調べたもんだから裏もとれてるべ!」
トリ:「松戸市には‘二十世紀’って言葉がつく場所もあるらしいっちゃ!」
シン:「うし、まぁ今回はこの辺で」
三人:「拍手ありがとうございました!!!」
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阿呆丸出しの拍手お礼でした…(恥)
でも色々教えていただけたりして嬉しかったです〜。ありがとうございました!