
「お前の顔を変えてやる!!」
ビューラーの根元消えててショック受けた。

実写版映画の凄腕が凄腕すぎた上に分かりやすくデレてくれたので凄白凄好きな自分歓喜。

「おい尊奈門、調子が悪いのなら無理をするな。今日は特別な仕事も無いのだし部屋へ帰って休め」
「いえ…大丈夫です。夢見が悪くて寝不足なだけですから…」
「…今朝言っていた俺が死ぬ夢か」
「………すいません」
「勝手に人で縁起でもない夢を見るな。そう簡単に死んでたまるか」
「はい…」
「それが理由なら尚更だ。寝なおして意地でもいい夢に変えてこい」
「………」
「………?」
「尊奈門は陣左から離れたくないんじゃない?」
「組頭?それはどういう…」
「だからー、一緒に寝てあげたら?」
「私も一緒していい??」
「組頭は仕事してください」
甚内神社には二度ほど行ったが、命日にもちゃんと行ってみたい。

「なああれ喜三太が探してたナメさんじゃないか?」
「んだな。オメーさんもしっかりナメさん判別できるようになってらーなー。たいしたもんだべ」
「たまたま特徴のある奴だったからな。委員会のたびに見ていればさすがに覚えるさ」
「ナメクジの判別かぁ…あいつらの観察眼は半端ないな!」
「…ぼそぼそ(忍者には観察力も必要)」
「観察力だと…!よし、俺も負けてられんな、喜三太からナメクジを借り…」
「て来たら私は貴様を部屋から追い出して二度と敷居をまたげなくするからな!!!!!」
ある日の六年の会話的な。ちなみになめさんは伊作の頭にはりついてます。

ミュの喜三太可愛すぎだろ…!!!

「うわぁあああん三郎ーっ、聞いてくれ!俺もうお婿にいけねぇよおおうううううっ!!」
「大丈夫だ八左、何があったかは知らんがお前はちゃんと気建ての良い嫁さん見つけて子沢山な家庭を持てるさー(棒読)」
「恐ろしい…虚無とか混沌とかそんな生易しいもんじゃない…もっと恐ろしい物の片鱗を見た…」
「うん、うん、怖かったんだな。安心しろ平助、ここには怖いものは何にも居ないからなー(なでくり)」
「ただいま、平助、豆腐もらってきたよ」
「おかえり雷蔵。ほら平助良かったなー」
「雷蔵、こっちもどうにかしてくれ…なにがなんだか、なんでミュージカルに出てきてこうなるんだ…」
「それがさ、さっき六年生を見かけたんだけど」
((びくぅうううっ!))
「おいおいこの反応…」
「何をしてくれたんだ先輩たちは…」
「僕が見たのは正座させられている七松・中在家両先輩と、仁王立ちで説教している立花先輩、青い顔してそれを見ている潮江先輩」
「え」
「てことはろ組のお二人が…?」
((びくびく))
「あと、食堂で伊作先輩にカウンセリングの必要はありそうかって聞かれた。豆腐くださったのも伊作先輩。六年からって言ってたけど、潮江先輩が私服だった
からわざわざ買ってきてくださったのかな。竹谷の好きなものはよくわからなかったから、お団子を後で届けてくれるそうだよ。それと食満先輩が虫籠や飼育小
屋の点検がてら、今日の生物の仕事も見といてくれてるって…」
「なにその特別待遇…」
「本当に何をしたんだよ6ろのおふた方は…」
ミュのアフターお楽しみ会で6ろの二人(特に暴君)の中の人がやらかしてた時の!!
スパロボでバサラ参戦と聞いてたぎった時の。

新OPは神OPだったけどまだ真OPになってはいないんだと自分に言い聞かせている。

「鉢屋さん頼みます服貸して下さい!変装用の!!上着が無い!!」
「またかお前は!!忍者なんだからある程度衣装はもっとけって言ってるでしょ!」
「だって!もう五月なのに寒い!!」
「だーかーらー!!」
五年が服の貸し借りしてたら可愛いと思う。
いちゃこら!!!