おエビ絵 七枚一気に表示


素足!
素足(つーか足指)萌え。指の力強いと尚更萌え。
外反母趾?何それオイシイの?ってくらい下駄に慣れた足してるといい。


ことり!
スカーフを捕まえるのは萌えシチュだと思うわけで。
身体は逃げるくせにスカーフをひらひらさせて目で追わせるという矛盾というかなんというか。


のっしり
パースがおかしいのはいつものことなんだぜ。


体格差萌え
三十三センチ差…ってどんなもんだろうな。
三十センチ物差し…ってランドセルに入りきらない長さだったよな…。


ござるござるよ
「NINJYA」っぽさを表に出せば、対外国人への印象UP!だとおもうんだよな。



原作イメージで
似せるのは無理だったよ…。




狗と狐の化かし愛
ふと目を覚ますと、視界いっぱいによく見知った男の顔があった。
 「うわぁああっ!?なんやとうとう寝首かきに来はったん!?」
 「人聞きの悪いことほざくでねぇっちゃ!そもそもそがぁな心当たりがあるなあ日ごろの行いを改めぇや!」
 思わずあげた悲鳴と台詞に即座に反論しながらぶすくれた顔をする男、ちなみに顔の近さは変わっていない。
 寝ている男に気付かれないように気配を殺して近づき、
手足を封じるかのように体をまたいで覆いかぶさり顔を覗き込むそれが、寝首を描きに来たのではないなら、
こいつは一体何をしに来たというのか。
 「何って…普通、夜這いだらぁ?」
 「アホかーーーーーーーーー!!!!」

 可愛く小首を傾げた男に罵声とも悲鳴ともつかない声を投げつけてから、すったもんだの十数分後、
こちらをうかがっていたような第三者の気配が消えたのを確認して、身を離す。
 「で?」
 「侵入者が八人、うち五人はもう捕まえて、残り三人。
うち二人は中途半端に忍びの心得があるみたいだっちゃ。
さっきのはその一人だわいや」
 「はぁ、また団体さんでご苦労さんやなぁ」
 「んでシンタローがな、ついでに警備体制のチェックするけぇ、
適当に泳がせてほどほどで止めろて言いくさりよったんだっちゃ」
 「……気まぐれで面倒なこと思いつく困ったさんどすからなぁ」
 「だけぇ手伝え。さっきの気配がテメェのノルマだっちゃ」
 「………非常勤手当」
 「あると思うんだらぁか?」
 じとりと睨んだら逆ににらみ返されて溜息をつく。
もうちょっと割のいい仕事あるんじゃないかなぁとか思ってしまってもバチは当たらないはずだ。
 これを片づけたらせめて何かたかりに行こう。
 独り言のつもりで呟いたが、目の前の男が同じようにげんなりした顔で同意したので、少しだけ気分が浮上した。

* * * *
はんなり視点